メッセージMessage
「健康」と「美」を守る、腸活
風邪や病気などから体を守る、
免疫細胞。
実は、免疫細胞の約7割が腸に存在しているといわれており、健康や美容を守るためには、腸の働きを整えることがとても大切なのです。
また、『脳腸相関』と言って、脳と腸は密接に連絡しあい、腸とメンタル面は互いに影響しあっています。
「便秘や下痢が続いている」「緊張するとすぐにお腹が痛くなる」など、お腹について悩みを抱えている方は、お気軽に当院にご相談ください。
選ばれる3つの理由Reason

鍼灸学博士の学位を
有する鍼灸師が施術
当院の院長は、大学附属病院の内科・整形外科・外科などの医療現場で西洋医学を研修すると同時に、大学教員として鍼灸の教育や研究・臨床経験を積み、鍼灸学博士の学位も取得。
専門性の高い知識と経験を生かし、エビデンス(根拠)にもとづく適切な施術とアドバイスを提供します。

「これから」を考えた
健康維持・増進の
アドバイス
今ある症状を対症療法でケアするのではなく、これからを考えた根本改善のための施術を行います。
東洋医学では、古くから「治未病」と「養生(ようせい)」の考えが重視されてきました。治未病とは、病気になる前段階で症状を改善すること。
養生とは、生命を養うことを意味します。
当院においても「治未病」と「養生」を重視し、テーラーメイドの施術(個人に応じたケア)で健康維持・増進をサポートします。

老若男女のニーズに
応えた幅広いメニュー
鍼灸で期待できる効果は、胃腸に対するケアだけでなく、多岐にわたります。
たとえば、世界保健機関(WHO)では、頭痛や不眠、自律神経失調症などの「神経系疾患」。関節炎やリウマチ、腰痛などの「運動器系疾患」。気管支炎や喘息などの「呼吸器系疾患」。更年期障害や生理痛、月経不順、冷え性などの「婦人科系疾患」。小児神経症(夜泣き、夜驚)や小児喘息、夜尿症などの「小児科疾患」など、全身の諸症状に鍼灸が適応すること認めています。
当院では、老若男女のニーズに応えられるよう、痛みやさまざまな症状の緩和・体質改善を目指す鍼灸施術を行っています。
スタッフStaff

岩 昌宏Iwa Masahiro
自分らしく
毎日を健やかに
ストレス社会といわれる現代。疲労やストレスを溜め込んだまま、あるいは、体の痛みや不調を引きずったまま、毎日を過ごしていませんか。
時々マッサージ店に行っても「その場しのぎのケアで、2~3日後には症状を繰り返してしまう」という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
当院では専門知識を生かし、エビデンス(根拠)にもとづいた適切な鍼灸により、症状の根本改善をサポートしています。
心と体をリセットさせて、自分らしく毎日を健やかに過ごしましょう。どうぞお気軽にご相談ください。
【保有資格】
・はり師、きゅう師免許
・鍼灸教員免許
・博士(鍼灸学)
【経歴】
明治鍼灸大学 鍼灸学科 卒業
明治鍼灸教員養成施設 卒業
明治鍼灸大学附属病院 研修
明治国際医療大学 准教授
帝京平成大学 准教授
同志社大学 嘱託講師
(プロジェクト科目にて「伝統医学と健康」を担当)
米国 デューク大学 研究留学

太田 喜穂子Ota Kihoko
鍼・お灸をもっと身近に
「鍼やお灸ってどうなのかな?やってみたいけどちょっとこわいな……」と思われるお客様がまだまだ多い鍼灸ですが、一人ひとりに合わせた施術を提案し、安心して受けていただけるように心がけております。
私自身は二人の子育て中です。仕事と子育ての両立に、鍼・お灸で体のメンテナンスをしながら頑張っています。妊娠中・産後・子育てママの体の症状や悩みなどもお気軽にご相談ください。
お子様と一緒に来院して施術を受けていただくことも可能です。
また、大学では、付属の介護福祉施設で多くの高齢者の方に鍼灸施術を行ってきました。
当院では、お子様からご高齢の方まで幅広く施術させていただきます。
鍼・お灸が皆様の健康をサポートできる身近な存在になれば幸いです。ご不明な点がございましたら、何でもお気軽にご相談ください。ご来院を心よりお待ちしております。
【保有資格】
・はり師、きゅう師免許
・修士、博士(鍼灸学)
・せんねん灸セルフケアサポーター
【経歴】
明治鍼灸大学 鍼灸学科 卒業
明治鍼灸大学大学院 博士前期課程 卒業
明治鍼灸大学大学院 博士後期課程 卒業
明治国際医療大学 助教
mythos361 明治国際医療大学
京都桂川鍼灸院 勤務